人の成長

自分がふと思ったこと。

どうしても達成したいことがうまくいかないときや

抜けられそうにない窮地に陥った時

人は何とかしようとあがくと思う。

その時、人の頭はなんとかしようと

いろんな情報を入手したり、頭の中のいろいろな情報どうしを

結びつけたり、いろいろ考えたり。。。。。

そうすることによって今までなかった頭の回路ができたりする。

それは、いい回路もあればよくない回路もある。

よくない回路ができた場合は、人はまた何とかしようと頑張る

そんなことを繰り返すうち、だんだんよい回路ができやすくなってくる。

よい回路は、今すぐにはやくに立たないかもしれない。けど、

近いうちに役に立つのだとおもう。経験的に。

苦しみが人を育てるとか言うけど、おそらく、こんなことなのかも

しれない。でも、苦しみだけが人を育ているわけではないと思う。

前向きに、ひたすらに頑張ることで、成長するみちはあると思う。

蛇足だが、愚痴ばかり言う人は成長は遅いと言うこともよく聞く話で

あるが、愚痴を言う事は、今の苦しい原因を周りのせいにするため

先も言ったように「いろんな情報を入手したり、頭の中のいろいろな

情報どうしを結びつけたり、いろいろ考えたり。」という事をやらず、

頭のなかのよい回路ができないのではないかと思う。

自分の経験を照らし合わせ、思いついたままを書いてみました。